代表の挨拶
医療が軸となった介護でなければ本人や家族様に責任を果たせない。
近年は医療の進歩により平均寿命が年々伸び、介護を長期間必要とする方も増えています。介護需要の増加に伴い、経管栄養や点滴、痰の吸引から施設内での「看取り」を含めた医療行為が必要不可欠となってきています。
介護現場での医療行為のニーズが高まる一方、介護業界では十分な医療行為が提供できる形態の施設が不足しているという実態です。様々な形態の施設が新設されているものの、例えば夜間の医療サービスを十分に提供できないという理由で、入居者が高度な医療行為が必要となった瞬間、退去を強いられる施設や、一見低額に見える料金設定でも追加サービスが不明瞭で、毎月の支払いが思わぬ高額になったという施設もあると聞いております。
私は、介護施設において、常日頃から医療行為は当たり前のように提供すべきで、急変等の対応にもしっかりと対応することで、我々の真価が問われるべきだと考えております。皆様にお伝えしたいのは、入居される前には建物や広告だけでなく、その施設の中でどのような人がどのような医療行為を行っているのか、ここをしっかりとお調べ頂きたいと思います。
運営会社
医療と介護の輪を広げる【リンクスケア】
私たちは、【医療を軸にした介護】に取り組んでいます。
365日24時間看護師が常駐し、24時間提携の医療機関の医師が待機してくれています。
本人様とご家族様に『選んでよかった』と言ってもらえる施設であり続けたいと思います。