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音楽レクリエーション「ラジオ体操」と「音楽体操」

2017/05/18


レインボー恵ではデイサービスの朝の始めにラジオ体操と音楽体操を行っています。

ラジオ体操といえば小学生のころ夏休みに早朝から公園に集まってみんなでしていた記憶のある人も多いかと思いますが、ラジオ体操第一のできたのは意外と最近で1951年に今の3代目ができたということです。

全国ラジオ体操連盟による説明では「子供からお年寄りまで一般の人が行うことを目的とした体操」だそうです。

そして、ラジオ体操の後には音楽体操をカラオケの画面に合わせて行っています。

特に人気なのは「リンゴの唄」「北国の春」「高原列車は行く」などです。

歌いながら体操をすることは歌詞やメロディーから物の名前・日時・季節など老人が忘れがちな見当識を取り戻すには絶好の行為です。

ですから、昔の音楽が流れると自分の子供のころやバリバリと家族のために働いていた時代を思い出す良い機会なのです。

施設長たむら
歌うことで心肺機能の動きも高まる良い効果もあります。
利用者様もなかなか全身を動かせる方が少ないのですが、腕・頭だけでも音楽に合わせて動かしたり、歌を口ずさんだりして体操を楽しんでいます。

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