— 新聞記事 —
2019/02/28
いつもレインボー恵 ホームページをご覧いただき
ありがとうございます。
新聞などで、今後30年以内に宮城沖領域でM7~M7.5の地震が
起きる確率が90%との記事が載っています。
記事を見て、「怖いな、大丈夫かな」など不安がどんどん増えない為にも、
日頃より防災の知識と準備をしっかりとしておきたいものです。
当施設でも、ご利用者様の一日の日課を通して、災害時の避難方法を細かく
幾つもの場合を想定した避難方法の再確認・再検討が必要だと感じております。
例えば、
◆ デイサービスご利用中の時か、居室でお過ごしの時の避難方法の違い。
◆ 停電しているか、停電していないかの避難方法の違い。(酸素機器やエレベータなど)
◆ 明るい日中での避難方法、暗い夜間時での避難方法の違い。
等
上記をもとに防災に対する勉強会を行うことや、
◇ 今の状況で地震が来たらどうする?◇
という常日頃からの意識付けや、その場その場で問題点を挙げることも大事です。
防災の知識と万全な備えがあれば、不安感は安心感に変わっていきます。
ご利用者様 2月の様子
☆職員と☆ ☆ご主人さんと☆
明日からは3月です。
少しずつ暖かくなって春風が気持ちいいですね♪